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お子さまが学校の眼科健診の用紙を受け取られたら（小児の近視を早めに見つけて対応することを推奨しています。）

学校での眼科健診は、学校保健安全法に基づいて行われています。
視力がＢ・Ｃ・Ｄ判定の場合は眼科で再検査を
受けることが望ましいと考えます。
屈折異常、特に近視に関しては
小学生～高校生にかけての近視が進行しやすい時期に、
お子さまが元々お持ちの遺伝的要因に加えて
スマホやタブレット等々による視覚的環境の変化が重なり、
眼の奥行き（＝眼軸）が伸びて、近視は進行するとされています。
当院では小児の近視進行の抑制治療について
積極的に取り組んでいますので、
どうぞお気軽にお問い合わせください。